こんにちは。あかねです。
毎日の離乳食作り、大変ですよね。
わたしは、1回食(昼)→2回食(朝・昼)→3回食(朝・昼・晩)と回数を増やしていきました。毎食作るのが大変だったので、お粥も野菜系もまとめて冷凍ストック、レンチンして食卓へ出していました。
そんなわたしが実際に使ってみて、大活躍した食器をご紹介したいと思います。
Contents
5~6か月(初期)、7~8か月(中期)に活躍
◇Richell リッチェル トライ はじめての離乳食カップ(フタ・スプーン付)
これは本当に便利で、購入して大正解でした。
・本体はもちろん、蓋も電子レンジOK←これが大事なポイント
・小さくてコンパクト、初期中期にちょうど良いサイズ感
・底に滑り止めが付いているので安心
電子レンジで温めたり、解凍したい!という方は、蓋も電子レンジ加熱OKのものが断然おすすめです!
まんべんなく解凍されたか確認するため、何度か蓋を外して中身を確認するのですが、蓋だとすぐに開け閉めできるので便利です♪
ラップだと上手く外れなかったり破けたりするし、毎回使い捨てで使うのももったいないので、わたしは蓋付きをおすすめします。
◇蓋付き小鉢皿 ベビープー
こちらも電子レンジOKの蓋付きです。先程のリッチェルよりも大きめなので、食べる量が増えてくる中期~後期にかけて大活躍でした。幼児食に移行した今でも使っています。
9~11か月(後期)、12か月以降(完了期)に活躍
◇Richell リッチェル トライ ぱくぱく期ボウル(12か月~)
後期に入り食べる量が増えてきたため、お粥や軟飯を盛る食器として買い足しました。
・持ち手付きで手が添えやすく、脚部は滑りにくい構造
・縁が内側へ丸まっているので、子どもでもすくいやすい
後期~完了期に入ると、子どもの「自分で食べたい!」という気持ちが強くなり、手やスプーンを使いだします(食べるだけではなく、食べ物をにぎにぎしたり、時には投げたり…)。
こちらの食器は、縁に絶妙なカーブがついているので子どもでもすくいやすく、成長とともに食べこぼしも減っていきました。
ちなみに、一回り小さいサイズの商品で「もぐもぐ期ボウル(7か月~)」もあります。
食器セットを買うのか、単品で買い足していくのか、どちらがいいの?
悩みますよね。
わたしが食器を選びに行ったのは子どもが5か月になったばかりの頃で、当時は離乳食に対して具体的なイメージが湧いていませんでした。
食器セットに入ってるワンプレートのお皿を見ても、こんなに盛り付けるものあるの…?みたいな具合で。
それで、セットのものだと使わないお皿があるかもしれないし、とりあえずはお粥だけなんだから…ということで1番目に紹介したリッチェルの食器だけ買いました。
離乳食を進めていくと、今度はこの料理を作りたいからこういう器が欲しい!というのが出てくるので、そのたびに新しいものを買い足して進めていきましたが、わたしにはその方法で合っていたと思います。どれもお気に入りで、失敗はありませんでした。
ただ、使い勝手優先で買い足していくので、メーカーがバラバラで統一感がなく、写真栄えはしません…笑
統一感がほしい方は、最初からセットで購入したり、買い足すときもメーカーを揃えると素敵になると思います。
以上、おすすめの食器たちのご紹介でした。お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また。